バタバタしていたり、WEBの編集画面に行けない現象に苦戦してました…。ようやく復活したので、まとめて投稿です。
9月の本番の様子です。
ヨハン・シュトラウス2世の「こうもり」は、数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる作品です。
コミカルでハッピーエンドに終わり、全体的に明るい曲が多いです。
写真のようなオケピットで弾いていると、舞台上の歌手の動きは見えないので、常に雰囲気を感じ取って弾いています。基本的には指揮者頼みですが、細かなリズムはブンチャッチャ~でも『ッ』をどの程度に取るかでスピードが変わってきますし、突然速くなる箇所は、前振りはないのでテンポを想定してリードして弾きます。歌いながら物語が進行していくので、テンポの変化が激しいのが、交響曲との違いでしょうか。
今回でこうもりの本番は4回目でしたが、いい曲が多いので好きなオペラの1つです♫